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ItemTrigger.jsの使い方について

Posted: 2024年8月01日(木) 16:38
by eugenewright
プラグイン ItemTrigger.js を利用してアイテムをトリガーとしたちょっとした会話イベントを作りたいのですが変数についての知識無くItemTrigger.jsの使い方がよくわかりません。

例としてはアイテムAがあり、
アイテムAなし→普通の会話
アイテムA所持→なぜアイテムAを持っているんだ?
アイテムA使用→アイテムAを使ったのか?

みたいな感じで特定のアイテムの状況で会話イベントを変化させたいと思ってます。
プラグイン画面のItemd_variableの値に変数1に作成した「使用アイテムID」の値である1を入力したのですがこれで合っていますか?
その状態で分岐条件→変数→0001 使用アイテムID=定数(アイテムID)にしてみてやってみましたが動作せず
変数を理解していない時点でこのプラグインを使うのは難しいのかもしれませんが宜しければ回答お願い致します。

Re: ItemTrigger.jsの使い方について

Posted: 2024年8月02日(金) 22:24
by ゆわか
動かないなら、何か使い方を違えているんだろうなとは思いますが
何を間違えているのかは、実際のプロジェクトを見てみないとおわからないですね。

こういった質問をするときには
プラグインのパラメータ設定画面のスクショと
イベント内容のスクショを掲載すると、伝わりやすいと思います。

とりあえず、動作確認ということで
動作したイベント内容の例を貼っておきますね。
なお、使用するアイテムのIDは5、名前は「ほん」です。


◆条件分岐:アイテム番号 = 5
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
:  :つかったで

:分岐終了


上記の分岐だけでアイテムを使ってみて、動作するかを確認して
動かないなら、使い方を間違えています。
入力先が目の前のイベントのはずが、アイテムにつけたコモンイベントにしているとか。
会話を設定したイベントの方を向いて使用してないとか。

動くなら、条件分岐に誤りがあると考えられるので
以下の希望していると思われる条件分岐の例を入れてみて、動作を確認してみてください。


◆条件分岐:アイテム番号 = 5
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
:  :つかったで

:それ以外のとき
◆条件分岐:パーティがほんを持っている
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
:  :もってるで

:それ以外のとき
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
:  :普通の会話

:分岐終了

:分岐終了