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(解決済)戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月06日(日) 23:45
by しまー
お世話になります。質問のほう失礼します。
現在、特定のアクターの戦闘不能回数に応じてイベントフラグ開放…というような仕様を考えているのですが、なかなか方策が思いつかずにおります。
作成中のゲームはSRPGです。(SRPGギア使用)
戦闘マップに「条件分岐でステート:戦闘不能の時指定の変数に+1」というイベントを配置してみればなんとかならないか……とも思ったのですが残念ながら動いてくれませんでした。
特定アクターの戦闘不能回数呼び出しについて、よいお知恵を借りられましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月07日(月) 11:36
by ゆわか
ユニット行動後の処理のイベントで
◆プラグインコマンド:SRPG_core_MZ, ユニットのステートを取得
を使うと、ステートの状態がわかるので、分岐に使えます。
アクターのイベントIDがわからない時は
◆プラグインコマンド:SRPG_core_MZ, アクターのイベントIDを取得
で、調べられます。
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月07日(月) 21:20
by しまー
ご回答頂きありがとうございます!
すみません、まだ日が浅く手探りすぎるため甚だしく見当違いなことをしてしまっているかもしれないのですが…
「アクターのイベントIDを取得」で取得したイベントIDを変数に格納して、「ユニットのステートを取得」でその
イベントIDを変数として呼び出す場合どのように記述すればよいのでしょうか。
画像のようなイベントを戦闘マップに置いてみたのですが望ましい反応が得られず……ご意見頂戴できましたら幸いです。
(戦闘不能回数をカウントしたいアクターIDが2、ステート1が戦闘不能です)
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月07日(月) 23:14
by ゆわか
イベントIDの指定に変数を使うって発想が、私にはなかったけど
動かないというなら、変数は使えないってことなんじゃないかと思います。
テキスト入力にすると、確かにテキストは入力できるけど
一度確定後、再度編集しようとしたら1に戻されちゃうし、数値しか無理なんじゃないかな。
なので、普通に条件分岐で変数41番が○の時、×の時・・・と出撃人数分分岐して
いくしかないんじゃないかな。
どなたか何かアドバイスありましたらよろしくです。
あと私から言えることは
ツクールフォーラムにSRPGギアのサポートスレッドがあるので
記事に目を通して、同様の質問が出てないかを確認してから
質問するなり要望を出してみるなりするとよいと思います。くらいかな。
https://forum.tkool.jp/index.php?threads/7214/
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月08日(火) 00:22
by ecf5DTTzl6h6lJj02
こんにちは。
提示されているプラグインコマンドの内容は、
イベントコマンドのスクリプトでも実行できる処理で、
イベントコマンドのスクリプトからなら、
アクターのイベントIDを変数に格納し、その変数の値を使用して、
イベントが戦闘不能かどうか確認
という処理ができると思います。
イベントコマンドのスクリプトに、
以下のコードを記述(コピペ)してみてください。
コメント(// で始まっている行)は邪魔になると思いますので、
内容が理解出来たら消してください。
コード: 全て選択
// アクターのイベントIDを変数に格納する
// この例示では、変数ID 41 に アクターID 2 のアクターのイベントIDを格納
// 書式: this.isEventIdActor(変数ID, アクターID)
this.isEventIdActor(41, 2);
// 指定したイベントが戦闘不能かどうかを指定したスイッチに格納する
// この例示では、スイッチID 21 に格納
// 書式: this.isUnitDead(スイッチID, イベントID)
// イベントIDは変数41に格納されている
// this.v(変数ID)で指定した変数IDの値を参照できるのでこれを使う
this.isUnitDead(21, this.v(41));
ご確認ください。
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月08日(火) 08:56
by しまー
ご意見賜りましてありがとうございます。SRPGギアの方のサポートスレッドも今後活用させて頂きます。
ご案内頂き重ねてありがとうございます。
ゆわか さんが書きました:イベントIDの指定に変数を使うって発想が、私にはなかったけど
動かないというなら、変数は使えないってことなんじゃないかと思います。
テキスト入力にすると、確かにテキストは入力できるけど
一度確定後、再度編集しようとしたら1に戻されちゃうし、数値しか無理なんじゃないかな。
なので、普通に条件分岐で変数41番が○の時、×の時・・・と出撃人数分分岐して
いくしかないんじゃないかな。
どなたか何かアドバイスありましたらよろしくです。
あと私から言えることは
ツクールフォーラムにSRPGギアのサポートスレッドがあるので
記事に目を通して、同様の質問が出てないかを確認してから
質問するなり要望を出してみるなりするとよいと思います。くらいかな。
https://forum.tkool.jp/index.php?threads/7214/
Re: 戦闘不能回数のカウント、変数としての表示
Posted: 2024年10月08日(火) 08:58
by しまー
ご回答ありがとうございます。お陰様で無事解決いたしました……!
今後もう少し変数と仲良くできるよう勉強していければと思います。
本当に、ありがとうございます!
ecf5DTTzl6h6lJj02 さんが書きました:こんにちは。
提示されているプラグインコマンドの内容は、
イベントコマンドのスクリプトでも実行できる処理で、
イベントコマンドのスクリプトからなら、
アクターのイベントIDを変数に格納し、その変数の値を使用して、
イベントが戦闘不能かどうか確認
という処理ができると思います。
イベントコマンドのスクリプトに、
以下のコードを記述(コピペ)してみてください。
コメント(// で始まっている行)は邪魔になると思いますので、
内容が理解出来たら消してください。
コード: 全て選択
// アクターのイベントIDを変数に格納する
// この例示では、変数ID 41 に アクターID 2 のアクターのイベントIDを格納
// 書式: this.isEventIdActor(変数ID, アクターID)
this.isEventIdActor(41, 2);
// 指定したイベントが戦闘不能かどうかを指定したスイッチに格納する
// この例示では、スイッチID 21 に格納
// 書式: this.isUnitDead(スイッチID, イベントID)
// イベントIDは変数41に格納されている
// this.v(変数ID)で指定した変数IDの値を参照できるのでこれを使う
this.isUnitDead(21, this.v(41));
ご確認ください。