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RMV – Battle Hud 及びゲージ描画について

Posted: 2020年5月02日(土) 22:42
by .haku
初めて質問させていただきます。
初心者なので、無知なことと失礼がありましたらすみません。

現在、battlestatus周りを改造しており、HPなどのゲージに画像を使いたいと思っています。
他にもアニメーションしてくれたら嬉しい、などの希望があり、そのあたりを叶えてくれそうなこちらのプラグインを導入してみました。

RMV – Battle Hud
https://atelierrgss.wordpress.com/rmv-battle-hud/

素晴らしいプラグインなのですが、、こちらを入れてしまうと、これまでに作ってきたUI周りをすべて上書きされてしまいます。。同じ製作者さんのプラグインにRMV – HP Gaugeというものもありますが、こちらではbattlestatus内のゲージには干渉できませんでした。

HPゲージのみの機能が使えればいいのですが、どうしてもレイアウト機能が有効になってしまうようです。このゲージがとても気に入ってしまったので、最悪作ってきたUIを修正して合わせようかとも考えているのですが、そちらでも問題がありました。

デフォルト機能だと、行動中にbattlestatusの位置がスライドしてくれますよね? 解像度を上げていることもあり、あの演出もどうしても欲しくて。
この演出も、RMV – Battle Hudを導入するとなくなってしまいます。テンプレートがいくつかありましたが、確認した限りではどれも表示位置が固定されてしまうようでした。

希望としては、

・RMV – Battle Hudの「HPゲージ描画機能」のみを使いたい

・RMV – Battle Hudで、アクターコマンドの選択中などに、デフォルトのようにbattlestatus(にあたるスペース)を中央にスライドさせたい

このどちらかで解決したいと考えているのですが、どうにも切り口が見つからず、困っています。解決策ご存じの方などいましたら、ぜひアドバイスいただけたらと思います。

状況説明がわかりにくくてすみません;

Re: RMV – Battle Hud 及びゲージ描画について

Posted: 2020年5月03日(日) 20:23
by リクドウ
こんにちは!
ゲージのみの描画ということで、代替案になります。

ご要望に近そうなのはこちらのプラグインかなと思いましたがいかがでしょうか。
↓↓↓
「KMS_AltGauge.js」
http://ytomy.sakura.ne.jp/tkool/rpgtech ... gauge.html

素材規格が公開されているので、ゲージの画像を自作可能となっていますし、
ゲージ画像を傾ける角度等もプラグインパラメータで設定できるようですので、
ある程度好きなようにカスタムできるかと思います。

ただ、現状はアニメーションの要素はないようですし、
導入すると、メニュー画面でのゲージも画像が有効化されるようです。
また、ゲージの数字のフォントはデフォルトのままとなります。

もし、数字のフォント含めMOG_BattleHudのデザインをそのまま使いたいとなると、
MOG_BattleHud自体の改変が必要になると思われます。

※MOG系プラグインのサンプルプロジェクト内にある各ゲージ画像を改変し、
KMS_AltGaugeにて使用することも仕組み上可能だとは思いますが、
その場合はそれぞれの利用規約について、事前に確認する必要があります。

Re: RMV – Battle Hud 及びゲージ描画について

Posted: 2020年5月03日(日) 21:16
by .haku
リクドウさん、初めまして!
私のわかりにくいトピックに返信くださりありがとうございます><

あれからいろいろと試行錯誤してみたのですが、やはり思うようにいかず、、、。ひとまずアニメーションの件は据え置きで別の場所に着手しようかなと考えていたので、教えていただいたプラグイン参考にさせていただきますね! 簡単にフレーム画像設定できちゃうところはMOGスクリプトさんみたいですね!

「MOG_BattleHud」は画像よりも、あのゲージの演出がとても気に入ってしまって。つい欲張ってしまいました :o

HTMLとCSSならば扱えるのですが、jsはこれまで全然触れる機会がなくて。。そもそもの考え方が違いすぎて苦戦しています。最初はbattlestatusウィンドウ動かすくらいならできるかな~とか考えていたのですが、「MOG_BattleHud」自体の素材の扱い方? などがどうも公式のテンプレから離れていたのもあって(?)中身を見れば見るほど謎でした。。

今回のような場面で柔軟に内容のカスタムができるように、jsも勉強しながらゲーム作り進めてみます~! RPGツクールは奥が深いですね :shock: