ゴクリン さんが書きました:さっそくのお返事、ありがとうございます。
ツクールMV、全くの初心者なので、ご教授いただければ幸いです。
【理想】
①証言がメッセージとして表示されると、ボタン「右」「左」「つきつける」が表示される。
②ボタン「右」「左」はコモンイベントにて変数を処理する。
ボタン「つきつける」をクリックすると、ボタンのピクチャ化によって、コモンイベントAを処理する。
③コモンイベントAによって、証拠品のピクチャが表示され、ボタン「右」「左」「戻る」が表示される。
④ボタン「右」「左」はコモンイベントB、Cによって変数計算した後、コモンイベントAに戻って、その変数によって、表示される証拠品のピクチャが変わる。
⑤ボタン「戻る」はコモンイベントDでスイッチをONにした後、コモンイベントAに戻って、条件分岐によりスイッチがONになった後、証拠品のピクチャとボタンを消去し、イベントを終了する。
【実際】
コモンイベントAの方は正常に動き、①~③まではできました。
ですが、④以降のコモンイベントB、C、Dの処理はされずに、証拠品のピクチャが表示されたまま、反応がありませんでした。
【設定したコマンド】
〇イベントコマンド
◆ラベル:最初
◆スイッチの操作:#0003 戻る = OFF
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆条件分岐:#0001 = 0
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言1です。
◆ピクチャの表示:#10, 証言用 左矢印, 左上 (0,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 10 4 1 ON
◆ピクチャの表示:#11, 証言用 右矢印, 左上 (250,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 11 5 1 ON
◆ピクチャの表示:#12, つきつけるボタン, 左上 (50,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 12 6 1 ON
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = OFF
◆
:分岐終了
◆条件分岐:#0001 = 1
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言2です。
◆ピクチャの表示:#10, 証言用 左矢印, 左上 (0,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 10 4 1 ON
◆ピクチャの表示:#11, 証言用 右矢印, 左上 (250,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 11 5 1 ON
◆ピクチャの表示:#12, つきつけるボタン, 左上 (50,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 12 6 1 ON
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = OFF
◆
:分岐終了
◆条件分岐:#0001 = 2
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言3です。
: :(矛盾あり)
◆ピクチャの表示:#10, 証言用 左矢印, 左上 (0,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 10 4 1 ON
◆ピクチャの表示:#11, 証言用 右矢印, 左上 (250,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 11 5 1 ON
◆ピクチャの表示:#12, つきつけるボタン, 左上 (50,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 12 6 1 ON
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = ON
◆
:分岐終了
◆条件分岐:#0001 = 10
◆場所移動:MAP003 (1,9)
◆
:分岐終了
◆ラベルジャンプ:最初
〇コモンイベント6
◆ラベル:最初から
◆条件分岐:証拠品 = 0
◆ピクチャの消去:#10
◆ピクチャの消去:#11
◆ピクチャの消去:#12
◆ピクチャの表示:#40, 弁護士バッジ(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆ピクチャの表示:#30, 証拠品ファイル用 左矢印, 左上 (0,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 30 7 1 ON
◆ピクチャの表示:#31, 証拠品ファイル用 右矢印, 左上 (400,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 31 8 1 ON
◆ピクチャの表示:#32, もどるボタン, 左上 (0,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 32 9 1 ON
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 = 1
◆ピクチャの消去:#10
◆ピクチャの消去:#11
◆ピクチャの消去:#12
◆ピクチャの表示:#40, 解剖記録(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆ピクチャの表示:#30, 証拠品ファイル用 左矢印, 左上 (0,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 30 7 1 ON
◆ピクチャの表示:#31, 証拠品ファイル用 右矢印, 左上 (400,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 31 8 1 ON
◆ピクチャの表示:#32, もどるボタン, 左上 (0,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 32 9 1 ON
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 = 2
◆ピクチャの消去:#10
◆ピクチャの消去:#11
◆ピクチャの消去:#12
◆ピクチャの表示:#40, パスポート(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆ピクチャの表示:#30, 証拠品ファイル用 左矢印, 左上 (0,400), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 30 7 1 ON
◆ピクチャの表示:#31, 証拠品ファイル用 右矢印, 左上 (400,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 31 8 1 ON
◆ピクチャの表示:#32, もどるボタン, 左上 (0,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 32 9 1 ON
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 ≥ 3
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 < 0
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆
:分岐終了
◆条件分岐:戻るがON
◆ピクチャの消去:#30
◆ピクチャの消去:#31
◆ピクチャの消去:#32
◆ピクチャの消去:#40
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆ラベルジャンプ:最初から
〇コモンイベント7
◆変数の操作:#0002 証拠品 -= 1
◆コモンイベント:つきつける2
◆イベント処理の中断
〇コモンイベント8
◆変数の操作:#0002 証拠品 += 1
◆コモンイベント:つきつける2
◆イベント処理の中断
〇コモンイベント9
◆スイッチの操作:#0003 戻る = ON
◆コモンイベント:つきつける2
◆イベント処理の中断
この処理ができれば、イメージしているゲームができそうなんですが…。
どうかよろしくお願いします。
長文失礼いたしました。
かなり時間をかけて、質問文をまとめてくださったようですが、内容で分からない点があります。
予想で解釈して書きたいですが、長めの処理を追う必要がありそうなので、確認してから読み解きたいと思います。
1.最初の質問では「コモンイベント内でコモンイベントが実行できない」との旨でしたが、提示された内容だと、その形式が見つかりません。
(もしかして、コモンイベント7~9のことでしたら、その先のコモンイベントを提示いただかないと、動作が分かりません。)
もし、ピクチャボタンのコモンイベントがコモンイベント中に実行されていると考えているとしたら、それは勘違いだと思います。
ピクチャボタンの入力待ちしているのは、通常マップでしょうから、コモンイベントは一度終わっています。
(つまり質問の趣旨が最初と全く異なります。)
ただし、別コモンイベントのラベルに飛ぶことは出来ません。
(仕様です。今回は使用されていないようですが。これを可能にするプラグインもあります)
2.説明ではコモンイベントA~Dとされていますが、コモンイベントは番号で書かれているので、関係性が分かりません。
プラグインコマンドでコモンイベント番号を書いているので、全て同じ番号で説明いただかないと、何がどれを指しているのか分かりません。
また、コモンイベント7~9にある「つきつける2」のコモンイベントIDは何番でしょうか?
3.見た感じでは、ピクチャボタンの処理するコモンイベントが変化することはなさそうなので、下記のように処理してはいかがでしょう?(読みやすくなり、ミスに気づきやすくなります)
〇イベントコマンド
コード: 全て選択
◆ラベル:最初
◆スイッチの操作:#0003 戻る = OFF
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆条件分岐:#0001 = 0
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言1です。
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = OFF
◆
:分岐終了
◆条件分岐:#0001 = 1
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言2です。
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = OFF
◆
:分岐終了
◆条件分岐:#0001 = 2
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :証言3です。
: :(矛盾あり)
◆
:分岐終了
◆ピクチャの表示:#10, 証言用 左矢印, 左上 (0,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 10 4 1 ON
◆ピクチャの表示:#11, 証言用 右矢印, 左上 (250,250), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 11 5 1 ON
◆ピクチャの表示:#12, つきつけるボタン, 左上 (50,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 12 6 1 ON
◆スイッチの操作:#0001 矛盾 = ON
◆条件分岐:#0001 = 10
◆場所移動:MAP003 (1,9)
◆
:分岐終了
◆ラベルジャンプ:最初
〇コモンイベント6
コード: 全て選択
◆ラベル:最初から
◆ピクチャの消去:#10
◆ピクチャの消去:#11
◆ピクチャの消去:#12
◆条件分岐:証拠品 = 0
◆ピクチャの表示:#40, 弁護士バッジ(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 = 1
◆ピクチャの表示:#40, 解剖記録(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 = 2
◆ピクチャの表示:#40, パスポート(証拠), 左上 (100,100), (150%,150%), 255, 通常
◆
:分岐終了
◆ピクチャの表示:#30, 証拠品ファイル用 左矢印, 左上 (0,400), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 30 7 1 ON
◆ピクチャの表示:#31, 証拠品ファイル用 右矢印, 左上 (400,200), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 31 8 1 ON
◆ピクチャの表示:#32, もどるボタン, 左上 (0,0), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 32 9 1 ON
◆条件分岐:証拠品 ≥ 3
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証拠品 < 0
◆変数の操作:#0002 証拠品 = 0
◆
:分岐終了
◆条件分岐:戻るがON
◆ピクチャの消去:#30
◆ピクチャの消去:#31
◆ピクチャの消去:#32
◆ピクチャの消去:#40
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆ラベルジャンプ:最初から
3.「イベント処理の中断」をコモンイベント7~9に入れている理由はありますか?(ないと問題が起こるのでしょうか?)
入れなくて問題が起こらないのであれば、入れないほうが良いと思います。
4.全てのコモンイベントのトリガーは「なし」でしょうか?
5.裏側で動いている並行処理のイベントなどはありませんか?
正直に申し上げると、このままスレッドで回答を続けるのには、無理がある規模の質問だと思います。
最初の「コモンイベント内でコモンイベントが実行できない?」という質問の趣旨とは違い、ゲーム全体の作り(変数、スイッチの処理等)を見る必要がありそうです。
(ちょっと解決できる自信がありません)
怪しいかな?と予想される箇所は
1.同じ名前の変数・スイッチが複数あり、どこかで勘違いしている。
2.コモンイベント「つきつける2」の内容に問題がある。(この処理が提示されていないので、分かりません)
3.コモンイベント「つきつける2」の先にさらにコモンイベントがあり(?)そこに問題がある。
といったところでしょうか。
コモンイベント「つきつける2」の内容が見られれば、何か分かるかもしれません。