ツクールMV入門者です。
トリアコンタン様の「ボタンのピクチャ化」を活用させていただいて、
左と右のカーソルのボタンを押すと、メッセージが切り替わる処理を今作っています。
「逆転〇判」のようなADVゲームで証言シーンを試しに練習で作っています。
処理の流れとしては、
①メインイベントで代数「証言コード」を設定。初期値は1。
②左と右のカーソルのピクチャが表示される。
③左のカーソルのピクチャをクリックすると、コモンイベント11を呼び出し、代数「証言コード」を1減らす。
右のカーソルのピクチャをクリックすると、コモンイベント10を呼び出し、代数「証言コード」を1増やす。
④メインイベントにもどり、条件分岐によって、証言コードにあった証言メッセージを表示する。
を考えています。
しかし、実際にやってみると、カーソルのピクチャをクリックして、コモンイベントによって、証言コードの計算をするところまではできているようです。しかし、クリックした後、エンターキーを押さないと、次の証言に切り替わりませんでした。
エンターキーを押さなくとも、クリックしただけで証言が切り替わるようにするためにはどうすればよいか、教えていただけると嬉しいです。
P_CALL_KEY_BINDをコモンイベント10、11の最終行に入れてみても、ダメでした。
トリガーはメインイベントは「並列処理」、コモンイベント10、11はなしにしてます。
よろしくお願いいたします。
コマンドは以下のような形です。
〇メインイベント
◆条件分岐:証言コード = 1
◆ピクチャの表示:#2, Unit1-2 証人4, 左上 (0,0), (50%,51%), 255, 通常
◆ピクチャの表示:#63, 証言用 左矢印, 左上 (0,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 63 11 1 ON
◆ピクチャの表示:#64, 証言用 右矢印, 左上 (400,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 64 10 1 ON
◆文章:なし, 透明, 下
: :事件の日、俺は彼女の家に行ったんだ。
◆ピクチャの表示:#63, 証言用 左矢印, 左上 (0,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 63 11 1 ON
◆ピクチャの表示:#64, 証言用 右矢印, 左上 (400,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 64 10 1 ON
◆条件分岐:ゆさぶるがON
◆文章:なし, 透明, 下
: :本当だぞ。1
◆スイッチの操作:#0004 ゆさぶる = OFF
◆変数の操作:#0002 証言コード += 1
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証言コード = 2
◆ピクチャの表示:#2, Unit1-2 証人4, 左上 (0,0), (50%,51%), 255, 通常
◆文章:なし, 透明, 下
: :中を見ると、彼女はすでに死んでいた。
◆ピクチャの表示:#63, 証言用 左矢印, 左上 (0,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 63 11 1 ON
◆ピクチャの表示:#64, 証言用 右矢印, 左上 (400,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 64 10 1 ON
◆条件分岐:ゆさぶるがON
◆ピクチャの表示:#2, Unit1-2 証人4, 左上 (0,0), (50%,51%), 255, 通常
◆文章:なし, 透明, 下
: :本当だぞ。3
◆スイッチの操作:#0004 ゆさぶる = OFF
◆変数の操作:#0002 証言コード += 1
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証言コード = 3
◆ピクチャの表示:#2, Unit1-2 証人6, 左上 (0,0), (50%,51%), 255, 通常
◆文章:なし, 透明, 下
: :ニャン太がやったんだ!
◆ピクチャの表示:#63, 証言用 左矢印, 左上 (0,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 63 11 1 ON
◆ピクチャの表示:#64, 証言用 右矢印, 左上 (400,180), (50%,50%), 255, 通常
◆プラグインコマンド:P_CALL_CE 64 10 1 ON
◆条件分岐:ゆさぶるがON
◆ピクチャの表示:#2, Unit1-2 証人4, 左上 (0,0), (50%,51%), 255, 通常
◆文章:なし, 透明, 下
: :本当だぞ。3
◆スイッチの操作:#0004 ゆさぶる = OFF
◆変数の操作:#0002 証言コード += 1
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証言コード ≥ 4
◆変数の操作:#0002 証言コード = 1
◆
:分岐終了
◆条件分岐:証言コード < 1
◆変数の操作:#0002 証言コード = 1
◆
:分岐終了
〇コモンイベント10(証言を進める)
◆SEの演奏:Switch2 (90, 100, 0)
◆変数の操作:#0002 証言コード += 1
〇コモンイベント11(証言を戻す)
◆SEの演奏:Switch2 (90, 100, 0)
◆変数の操作:#0002 証言コード -= 1
【解決】代数計算・決定キーを同時処理するには
【解決】代数計算・決定キーを同時処理するには
最後に編集したユーザー ゴクリン [ 2020年5月11日(月) 04:03 ], 累計 1 回
Re: 代数計算・決定キーを同時処理するには
こんにちは!
プラグインのご利用ありがとうございます。
ご提示のイベントの構成を正しく理解しきれてはないですが、
「タッチ操作抑制」をOFFに、「並列処理として実行」をONにすれば、クリック時のコモンイベントを実行しつつメッセージ送りできました。
もしパラメータが違っていれば、一度お試しください。
プラグインのご利用ありがとうございます。
ご提示のイベントの構成を正しく理解しきれてはないですが、
「タッチ操作抑制」をOFFに、「並列処理として実行」をONにすれば、クリック時のコモンイベントを実行しつつメッセージ送りできました。
もしパラメータが違っていれば、一度お試しください。
プラグイン関連のトラブルが発生した際の切り分けと報告の方法です。
http://qiita.com/triacontane/items/2e227e5b5ce9503a2c30
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[GitHub] : https://github.com/triacontane/
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Re: 代数計算・決定キーを同時処理するには
さっそくのお返事ありがとうございます。
ボタンを押したときにキャラクターがクリックした箇所に移動したら不具合が出るかなと思って、「タッチ操作抑制」をONにしていました。
その項目をOFFにしたら、クリックした瞬間にメッセージも自動的に切り替わりました。
トリアコンタン様のプラグインのおかげで、僕が作りたかったゲームのシステムはほぼ実現できました。
本当にありがとうございます!
入門者にとって、ゲームを1本作り上げるのは並みならぬ苦労があると思いますが、頑張って根気強く作っていきたいと思います!
ご回答、そしてとても便利なプラグイン、ありがとうございました!
ボタンを押したときにキャラクターがクリックした箇所に移動したら不具合が出るかなと思って、「タッチ操作抑制」をONにしていました。
その項目をOFFにしたら、クリックした瞬間にメッセージも自動的に切り替わりました。
トリアコンタン様のプラグインのおかげで、僕が作りたかったゲームのシステムはほぼ実現できました。
本当にありがとうございます!
入門者にとって、ゲームを1本作り上げるのは並みならぬ苦労があると思いますが、頑張って根気強く作っていきたいと思います!
ご回答、そしてとても便利なプラグイン、ありがとうございました!