こんばんは!
私のサンプルで説明しますのでご自分の画像ファイルや設定等に置き換えて下さい。
まずは必ずBMSPベースプラグイン(BMSP.js)を
マップフォグプラグイン(BMSP_MapFog.js)の上に配置して下さい。

- 111.png (5.32 KiB) 閲覧された回数 4086 回
添付した雲の影画像「cloud1.png」を\img\fogsフォルダに置いて下さい。
ちなみに画像サイズ1280x1024で作ってみました。
マップのメモ欄に「<フォグ1:cloud1,0.5,0.5,100,2,0>」と記述すれば
サンプル同様に雲の影が流れると思います。
記述の最初、「フォグ1」は1つのマップに複数枚フォグ画像を設定できるので例えば1マップに
3枚フォグ画像を使用したい場合は「フォグ1、フォグ2、フォグ3」と増やしてあげればOKです。
今回で言えば速度や透明度の違う雲の影を複数枚表示してより凝った演出なんかもできそうです。
※マップメモ欄設定例 フォグ画像「cloud1.png、aaa.png、bbb.png」の3枚を使用する場合
コード: 全て選択
<フォグ1:cloud1,0.5,0.5,100,2,0>
<フォグ2:aaa,-2,-1,150>
<フォグ2:bbb,5,-3,200,1,1>
もし雲の影をペイントソフト等で黒色で製作した場合、合成方法が初期値の「加算の1」ですと
見えなくなるので黒色をメインで使用する場合は合成方法を「通常の0」に設定した方が良いかと思います。
XY方向のスピードには小数点やマイナスも使用できるようです。
小数点でより細かく調整でき、マイナスの数値を指定すれば反対に動きます。