Re: Graphics.frame_resetを多用しても問題ない?
Posted: 2017年6月11日(日) 14:40
これまでに分かったこと:
・カクつきは、フレームスキップ、またはそれによく似た現象である。
・カクつきは Windows10の DWM が発生させる。
・Windows7では DWM をオフにすることができるので、この問題を回避できる。
(このOSは3年後には終息なので、Windows7 に最適化しても仕方ない面はある)
・Windows10の DWM は無効化は不可能。
・全画面表示を使用すると Windows10の DWM はバイパスされる。
・全画面表示では、カクつきは原理上は発生しない。
(何らかの理由で負荷が高くなり、次の Graphics.update に間に合わないと起こるが、それはまた別の話)
・全画面表示は DWM による高品質な拡大表示を使えないので、拡大された絵がどうなるかは予想できない。
(ディスプレイの拡大性能に左右される。大抵は DWM に比べると汚い。皮肉なことに、CRT では問題が無かった)
ここに掲載したスクリプト Precise Anti-Lag について
・そのまま使うのは難あり。
・Windows10である程度の改善効果は見られる。
・完全に解決しているわけではなく、軽減しているだけなので、よく見るとカクつきが起きている。
・ウィンドウモードに対して効果がある。全画面表示には効果がない。
(あってもなくても、カクつきは発生しない)
・Windows7では副作用があり、悪化する。
そのため、任意にオフに出来る、インストール時に選べるなどの対応が必要。
・Windows10の他の環境でも副作用があるかもしれないが、報告されるまで分からない。
・マップ画面とその他で FPS を使い分けているように見えるが、上手くいっていない。
新たに分かったこと:
・Precise Anti-Lagを使わずに 60 FPSの状態で、
・同じスクリプトでも、メニューを開いて閉じるだけで、カクつきが悪化したり、改善したりする。
・DWM とのタイミングの問題かな? DWMにとって都合の良いタイミングで画面更新するか、しないかの差。
・運任せ状態。
・この「運が良い」状態を意図的に再現することができれば、FPS を変更せずに改善できるかもしれない。
・カクつきは、フレームスキップ、またはそれによく似た現象である。
・カクつきは Windows10の DWM が発生させる。
・Windows7では DWM をオフにすることができるので、この問題を回避できる。
(このOSは3年後には終息なので、Windows7 に最適化しても仕方ない面はある)
・Windows10の DWM は無効化は不可能。
・全画面表示を使用すると Windows10の DWM はバイパスされる。
・全画面表示では、カクつきは原理上は発生しない。
(何らかの理由で負荷が高くなり、次の Graphics.update に間に合わないと起こるが、それはまた別の話)
・全画面表示は DWM による高品質な拡大表示を使えないので、拡大された絵がどうなるかは予想できない。
(ディスプレイの拡大性能に左右される。大抵は DWM に比べると汚い。皮肉なことに、CRT では問題が無かった)
ここに掲載したスクリプト Precise Anti-Lag について
・そのまま使うのは難あり。
・Windows10である程度の改善効果は見られる。
・完全に解決しているわけではなく、軽減しているだけなので、よく見るとカクつきが起きている。
・ウィンドウモードに対して効果がある。全画面表示には効果がない。
(あってもなくても、カクつきは発生しない)
・Windows7では副作用があり、悪化する。
そのため、任意にオフに出来る、インストール時に選べるなどの対応が必要。
・Windows10の他の環境でも副作用があるかもしれないが、報告されるまで分からない。
・マップ画面とその他で FPS を使い分けているように見えるが、上手くいっていない。
新たに分かったこと:
・Precise Anti-Lagを使わずに 60 FPSの状態で、
・同じスクリプトでも、メニューを開いて閉じるだけで、カクつきが悪化したり、改善したりする。
・DWM とのタイミングの問題かな? DWMにとって都合の良いタイミングで画面更新するか、しないかの差。
・運任せ状態。
・この「運が良い」状態を意図的に再現することができれば、FPS を変更せずに改善できるかもしれない。