ツクマテ

現在アイテム合成システム用いた、ゲームを作っています。合成をプレイヤーにさせるために装備に耐久値を付けたいです。配布されている戦闘中にも装備を変更できるプラグインも使います。

こんな機能が欲しいです。
・武器・防具ごとに、耐久値を設定。
武器メモ欄に<WeaponLife:3>と書くことで耐久値3
防具メモ欄に<ArmorLife:5>と書くことで耐久値5

・スキルによって武器・防具耐久値の減り方が違う。
スキルメモ欄に<WeaponCost:3>と書いたスキルを使用で装備している武器の耐久値-3
同じく<ArmorDamage:5>と書いたスキルに攻撃されると、装備している防具の耐久値-5

・耐久値0でダメージ計算後にロスト

・装備の説明欄に現在の耐久値を記載。

・装備をスタックさせず1個ずつ所有。
スタックさせると同じ武器を装備し直した場合、耐久値が引き継がれる恐れがある。
例
ソード*10　×

ソード
ソード
ソード
ソード
・
・
・
等のように表示したい。*1の表記は不要

これらのプラグインを探してみましたが多分ありませんでした。
なのでChatGPTやGeminiに作ってもらいました。ある程度までは作ってくれましたが、プログラミング知識がなく
手直しはできませんでした。
そのプラグインも添付しておきます。
どなたかプラグインの紹介、またはプラグインを手直ししていただけませんか？

欲しい物とは程遠いとは思いますが、一週間ほど回答が付いていない事を踏まえまして、いくつかアドバイスを。


まず、既存のプラグインとしては、まさにそのままである
http://www.yanfly.moe/wiki/Item_Durability_(YEP)
が存在しますが、MV用です。
同作者のMZ用であるVisuStellaではそれ周りの説明文が見つからなかったので、その機能があるかどうかは不明です。

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次に、AI製の物を最初の二つだけ見てみましたが……

IndividualEquipment.js
→アイテム画面の見た目だけを変えており（所持数分描画しているだけ）、根本的にアイテムが別々の扱いになっておりません。このままだとどうやっても全部の耐久度が一斉に減ります。

ArmorLifeSystem.js
→耐久度が装備品の名前単位でアクターについてます。このままだとキャラAの装備品「鉄の剣」の耐久度が3/10まで減った場合、別の鉄の剣を装備しても耐久度が3/10のままになります。

私もお仕事の方でAIを使ってある程度工程を省略している人間ですが、その経験上、少なくとも「仕組み自体」の設計は人間の方でやらないとお話になりません。
この場合の例ですと、IndividualEquipment.jsに関しては「アイテムは同じIDから発生した物でも1個ずつ完全に独立したパラメーターを持てるように」、ArmorLifeSystem.jsについては「IndividualEquipment.jsに依存して、攻撃時あるいは防御時に耐久度が減ることが選択できるように」等です。
結局はJavascriptで書けなくとも、ここら辺の仕組みを理解して設計ができないと、AIも正しくは作ってくれないのです…
人に依頼する時は「ファイアーエムブレムみたいなシステム」で通っても、AIはそこら辺のコンテクストを誤解する事が多々にあります…

（また余談ですが、仕事で使っているAIで一番プログラム面で精度が高いと感じたのはClaude Sonnetシリーズでした。ただこちらは飽くまでも会社負担で使っている物だから出来るのであり、個人だとコストはどうなるか…？とは）


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また実際に作れた後の為に追加で考えるべきなのが、合成システム等との相性です。
そもそも独立アイテムシステムは既存のMV、MZのアイテムの管理の方法を大きく変える為、殆どの既存の図鑑、合成など、アイテムに触るプラグインとは相性が悪いので、合成回りも専用のプラグインを作る必要がある可能性が高いです。

（実際にMV時代に多々にこれ関係の質問に回答してます。
viewtopic.php?p=30394
viewtopic.php?p=25953
viewtopic.php?t=13038
等）

そこら辺もやる覚悟があるか、と言うのは考慮すべきかなと。

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少しでもご参考になれば幸いです。

剣崎　宗二様回答ありがとうございます！
返信に間ができて申し訳ないです

結論としてはちょっと保留、というか諦めてます。

最近AIに聞いたりスプリプトやプラグインを書いてもらっていますが、
「Javascriptで書けなくとも、仕組みを理解して設計ができないと、AIも正しくは作ってくれない」
はまさにその通りだと痛感しています(´;ω;｀)

けど、トリアコンタン様のカスタムメニュープラグインや、そのほかの初心者じゃ難しいプラグインを見せてみると、結構かみ砕いて教えてくれてゲーム制作になくてはならない存在になってます。

最後にClaude Sonnetシリーズですが、知人に聞いた所proプランだとすぐ使用上限に達するらしいです。
maxプランは月100＄かかるので、とても手が出せないですね……

AIのおかげで今までやった、やめたの繰り返しのゲーム制作ですが、一番長続きしてかつ実の詰まった活動ができています。

これからも解らないことをツクマテで聞くかもですがよろしくお願いします。（AIとのやり取りの仕方は勉強したいかも）
長々と書いて申し訳ありません。最後にもう一度ありがとうございました！