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【解決済】自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月06日(日) 15:02
by 子供戦車
いつもお世話になっております。
アクターを自動戦闘に設定し、味方を攻撃したりマイナスなステートを付与させたりする
「お邪魔キャラ」を作成しようとしているのですが、上手く動いてくれません。
攻撃と防御を封印させ、「味方単体に攻撃するスキル」と「味方単体を1ターン行動不能にするスキル」のみを覚えさせて戦闘テストを行うのですが、そうするとその自動戦闘キャラは「何の行動もしなくなってしまう」のです。
この挙動を何とかして味方に攻撃をさせたいのですが、どうすればよいでしょうか。
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月07日(月) 01:24
by トリアコンタン
こんばんは。
自動戦闘とは少しアプローチが違いますが、「お邪魔キャラ」を作成するというのなら以前に作成した
「混乱ステート拡張プラグイン」が使えるかもしれません。
アクターが味方を攻撃する際に、より多彩な行動を取ることができます。
よろしければご検討ください。
・使い方
混乱系(行動制約のプルダウンの選択値が「1」~「3」)ステートの
指定内容を拡張し、通常攻撃ではなくスキル(複数指定可能)を指定したり
さらにそれらのスキルがすべて使用できない場合に使用する予備スキルも
指定できます。
・ダウンロード
https://raw.githubusercontent.com/triac ... nExtend.js
・利用規約
当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
・これまでに制作したプラグイン一覧
https://docs.google.com/spreadsheets/d/ ... d=30581402
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月12日(土) 03:53
by 子供戦車
>トリアコンタン様
ご回答ありがとうございます。
また、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
プラグインを導入してみたところ、お邪魔キャラの使用するスキルに偏りがあり、
補助系スキルを取得しているのに攻撃系スキルしか使わず、
またその中でも与えるダメージの高いスキルを優先するなどと、思ったような挙動を実施してくれません。
混乱時の行動を複数用意すると、AIが攻撃の選択肢を攻撃時の威力だけで決めているような…。
行動に確率を設定し、ある程度制御ができないでしょうか。
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月12日(土) 13:22
by まっつUP
子供戦車様
お世話になります。
自動戦闘のスキル評価についてはHPに効果を与えるタイプのスキルに対して行われます。
その中で一番効果の高いスキルを優先して選択しているようです。(乱数により多少変化します。)
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月12日(土) 13:38
by トリアコンタン
お疲れさまです。
スキルは指定したスキルの中で使用可能なものの中から純粋なランダムで決定されます。
スキルによって重みに差を付けたい場合、以下のように同一スキルを複数指定してください。
コード: 全て選択
<CEスキル1:8>
<CEスキル2:3>
<CEスキル3:9>
<CEスキル4:9>
<CEスキル5:9>
ただ、現状では補助や回復の対象が味方になってしまいますので、回復や補助の対象を敵にかけるように
機能追加しました。(ver1.1.0)
URLは同じです。
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月12日(土) 13:40
by トリアコンタン
追記です。
このプラグインは、ステートの機能によって味方を攻撃させるプラグインなので、
使用する場合は、対象アクターの特殊フラグ「自動戦闘」は無効にしてください。
Re: 自動戦闘キャラに味方を攻撃させたい
Posted: 2016年11月12日(土) 17:36
by 子供戦車
>まっつUP様
ご返答ありがとうございます。
やはり自動戦闘のAIは威力重視のバーサーカーだったのですね。
今後、自動戦闘キャラを作成するうえでの大きな課題となりそうです…。
>トリアコンタン様
バージョンアップありがとうございます。
また、ステートと自動戦闘についてのご指摘ありがとうございます。
恥ずかしながら自分のメモ欄での記述方式に誤りがあったようで、
それも思うような行動をなさない一因となっていたようです。
ご指摘をもとに調整し直しテストプレイをしたところ、無事に解決いたしました。
また、裏切り機能の追加によって、より使いやすくなりました!
皆様、ありがとうございます。
本件は解決済みとさせていただきます。