(解決済み)YEP_X_ActSeqPack1~3:ステート異常時にアクションが動かない
Posted: 2017年1月31日(火) 20:00
YEP_X_ActSeqPack1~3を導入しています。
敵(もしくは味方)が「眠り」や「麻痺」のステートといった『行動できない』状態にある時、「float」や「move」「jump」といったアクションが反映されません。
具体的に、たとえば、スキルの使用者が敵を「もちあげる(float)」→「放り投げる(jump+move)」といったアクションの際、対象が「睡眠」などの場合、スキル使用者がその場でモーションを行うだけで対象は動きません。
ひとまずプラグインの競合を疑ってみましたが、それはなさそうです。
対処方法として「眠り」や「麻痺」の際の行動制約を『行動できない』から『なし』に変更し、準公式プラグインの「NumbState.js」を利用して無効化の数値を100%としました。
...そうすると、アクションはちゃんと反映されます。
ステートの行動制約が『行動できない』状態の時は、強制的に<sprite cannot move>が働いている感じなのでしょうか。
「眠り」や「麻痺」などは、システムの定義上では「戦闘不能」と大差無いステートなので、ツクールMVは始めからそういう仕様なのかもしれない...ということでごまかしていましたが、モヤモヤするので質問しました。
ちなみに「NumbState.js」だけだと「眠り」にかかっているのにコマンド入力できてしまうのは変な感じがするので、「眠り」などのステートに『自動戦闘』を加えてコマンド入力ができない(バックグラウンドでは何らかのコマンドを選択しているが100%で行動が無効化される)としています。
これで解決か、と思ったら、「眠り」ステートなどが魔法などのスキルで解消された後に、自動戦闘で選択していたコマンドを行ってしまうので、これも見た目上はおかしいな、と。
というわけで、長くなりましたが、「眠り」や「麻痺」といった『行動できない』制約を受けるステートにかかっている際にバトラーがアクションを受け付けないことについて、システムのプラグインを何らか書き換えればいいだけ、とも思ったりもするのですが、原因や対処方法などをご存知の方がいれば教えてください。
敵(もしくは味方)が「眠り」や「麻痺」のステートといった『行動できない』状態にある時、「float」や「move」「jump」といったアクションが反映されません。
具体的に、たとえば、スキルの使用者が敵を「もちあげる(float)」→「放り投げる(jump+move)」といったアクションの際、対象が「睡眠」などの場合、スキル使用者がその場でモーションを行うだけで対象は動きません。
ひとまずプラグインの競合を疑ってみましたが、それはなさそうです。
対処方法として「眠り」や「麻痺」の際の行動制約を『行動できない』から『なし』に変更し、準公式プラグインの「NumbState.js」を利用して無効化の数値を100%としました。
...そうすると、アクションはちゃんと反映されます。
ステートの行動制約が『行動できない』状態の時は、強制的に<sprite cannot move>が働いている感じなのでしょうか。
「眠り」や「麻痺」などは、システムの定義上では「戦闘不能」と大差無いステートなので、ツクールMVは始めからそういう仕様なのかもしれない...ということでごまかしていましたが、モヤモヤするので質問しました。
ちなみに「NumbState.js」だけだと「眠り」にかかっているのにコマンド入力できてしまうのは変な感じがするので、「眠り」などのステートに『自動戦闘』を加えてコマンド入力ができない(バックグラウンドでは何らかのコマンドを選択しているが100%で行動が無効化される)としています。
これで解決か、と思ったら、「眠り」ステートなどが魔法などのスキルで解消された後に、自動戦闘で選択していたコマンドを行ってしまうので、これも見た目上はおかしいな、と。
というわけで、長くなりましたが、「眠り」や「麻痺」といった『行動できない』制約を受けるステートにかかっている際にバトラーがアクションを受け付けないことについて、システムのプラグインを何らか書き換えればいいだけ、とも思ったりもするのですが、原因や対処方法などをご存知の方がいれば教えてください。