ツクマテ

ピクチャ表示
ウェイト10/60
決定押したらピクチャ消去
ウェイト10/60

としてるんですが、何故かピクチャが消えなかったり、消えてすぐ表示されたりします。
初歩的な質問ですがよかったら教えてください。

ひとつのイベントに表示も消去も書いているのでしょうか？

起動条件の指定がない並列処理になっていませんか？
並列処理は条件が満たされている間ずっと処理が繰り返されるので
表示、続いて消去してもすぐ再表示されます。
消去したらイベントが繰り返し実行されないようにしてあげないといけません。

説明不足ですみません。
画像の通りに設定しています。
決定ボタンがトリガーになってます。

この設定だとピクチャの挙動がおかしくなってしまいます。
どこを直せばいいでしょうか？

返信ありがとうございます。

イベント起動が決定ボタンなのに、決定ボタンが押されているとピクチャ消去されてしまうのがまずそうですね。
長押しで動作が変わってしまいそうです。

やりたいことは
イベントに１回目に話しかけたらピクチャを表示
２回目に話しかけたらピクチャを消去

であってますか？

イベントページ1
出現条件：なし
トリガー：決定ボタン
実行内容：
◆ピクチャの表示 #1, ...
◆セルフスイッチの操作 : A = ON

イベントページ2
出現条件：セルフスイッチA = ON
トリガー：決定ボタン
実行内容：
◆ピクチャの消去 #1
◆セルフスイッチの操作 : A = OFF

こんなようにしておけば話しかけるたびに表示、消去が繰り返されると思いますが
やりたいことと合っていますでしょうか。

※被ってしまいました。
ピクチャを表示してから自由に動けるようになるのがWTRさんの方法、
ピクチャを表示したら消すまで動けなくなるのが私の方法です。
適した方を使って下さい。


横から失礼します。
まずはイベントの処理を順に追っていきましょう。

①決定ボタンでイベント開始。
②ピクチャが表示される。
③10Fウェイト。
④決定ボタンが押されていたら、ピクチャが消える。
⑤10Fウェイト。

この中で良くないのが④の条件分岐です。
・イベントを開始するために押した決定ボタンが、11F押しっぱなしでも条件を満たす。
・決定ボタンを押してイベントを開始してから、丁度11F目にボタンが押されていないと条件を満たさない。
この組み方だと上記のような挙動になります。

この際、前者は致命的ではないのでとりあえず置いておきましょう。
（ボタンが押されているとき～の条件の仕様が原因です）

後者の原因は、条件分岐をそのまま置いている所為です。
だからその条件分岐を通過するとき（11F目）丁度にボタンを押さないといけません。
押せなかったときは、ピクチャが消えずに残ってしまいます。
これを解決するためには、ループを使って何度も条件分岐を通過させます。

：ループ
　：条件分岐
　　：決定キーが押されている
　　　：ピクチャの消去
　　　：ループの中断
　　：
　：
　：ウェイト（1F）
：以上繰り返し

こんな感じで④のところをループ構造にすれば
決定ボタンが押されるまで待つイベントに出来ます。

うまく動作しました。

お二人ともわかりやすい説明ありがとうございます！