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強制歩行タイル(YEP_SlipperyTiles.jsの改変)

Posted: 2016年2月21日(日) 19:05
by にゃたま
YEP_SlipperyTiles.jsを改変してFF等のRPGでよく見かける踏んだタイルに応じて
強制的に上に行ったり下に行ったり右に行ったり左に行ったりするプラグインを
作ってみました。
名前にYEPと付いていますがYanfly様の公式プラグインではありません。
紛らわしければYEPを取っても良いですがYanfly様に敬意を払って付けました。
何か問題があればご報告下さい。

Javaスクリプトに精通してない者が作ったのでバグが出るかもしれません。
バグはJAVAスクリプトの技術的知識が不足しているのでおよそ解決できません(現在勉強中です)。
コメントは恐らくこんな感じで動いてるだろうと根拠もなく付けてます。
くれぐれも参考になさらないでください(爆)
そんな人間の作ったもので恐縮ですが一応動作するので人柱になって試してみたい方は
ご利用くださいませ。
他のプラグインと競合しても対応いたしかねます。サポートできませんご了承願います。

YEP_SlipperyTiles.jsと同時に使用する際、このプラグイン同様滑るタイル上で
速度アップさせたい場合YEP_SlipperyTiles.jsソースコードのGame_Playerの下にある
if (this.onWalkingFloor()) return false; のfalseをtrueに変えてください。
YEP_SlipperyTiles.js v1.01ではデフォルトで通常速度になっているようです。
速度アップしたほうが滑ってるように見えるのは私だけではない・・・ハズ(,,゚Д゚)
好みでゆっくり滑るほうが好きな方、ゴメンナサイm(_ _)m

〜使い方〜
①滑らせたいタイルセットのメモ欄に
<Walking UP Tile: 1>上に移動
<Walking RIGHT Tile: 2>右に移動
<Walking DOWN Tile: 3>下に移動
<Walking LEFT Tile: 4>左に移動
のように書く

②↑→↓←の画像のタイルにそれぞれ対応する番号の地形タグを振る
上記の例では
↑画像のタイル:1
→画像のタイル:2
↓画像のタイル:3
←画像のタイル:4

③最後に先程地形タグを打ったそれぞれのタイルを配置する!

P.S.
気に入って頂けたらコメントくださいな♪
尚、Yanfly様本家のプラグインが対応したらこのプラグインは用なしと判断して削除します。
それまでのつなぎとしてご利用頂けたら幸いですm(_ _)m

<2020.3.5追記>
Yanfly氏プラグインが有料化した為YEP_ForceWalkingTiles.jsの公開は停止しました。
今までダウンロードして頂いた方ありがとうございました。

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動作サンプル画像
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