VSCodeによるデバッグをもっと軽く行いたい
Posted: 2020年5月22日(金) 11:27
お世話になっております。
ツクールMVでゲーム制作を行う上で、console.logデバッグを多用していましたが、
いい加減、ブレークポイント&ステップインによる真っ当な手法を身につけようと思い、
以下のURL記事を参考に、VSCodeによるデバッグ環境(後者)を構築しました。
>「Visual Studio Code」+「Chrome」で「ツクールMV」のローカルでデバッグなテクニックの紹介
https://qiita.com/Sanshiro/items/084fb0971942e03db9a4
>Visual Studio CodeでツクールMVをデバッグ~NW.js(ローカル環境)編~
https://qiita.com/Mihiraghi/items/a68440e597373aabba02
それでプレーンなプロジェクトにおいては問題なくデバッグできるようになったのですが、
改めて制作中のゲームで行おうとすると、ゲームそのものの実装が悪いらしく、
FPS値 1桁台という太極拳状態でのデバッグを余儀なくされてしまっている状況です。
(ツクールのエディタから通常起動した場合は、プレイに堪え得るFPS値を維持)
(ただしF8デベロッパーツールを起動すると、VSCodeデバッグと同様のFPS値となります)
処理負荷が掛かっていそうな箇所(各種並列処理等)を削除or纏めたり、
ループに適宜ウェイトを入れるなどによって多少の緩和は見られましたが、
あくまで多少であり、おまけに実装済みの箇所に影響が出たりと頭を抱えています。
(一応、可能な限りマップリフレッシュを抑えるべく、
なるたけ$gameVariables._data[??]式、$gameSwitches._data[??]式を利用したり、
セルフスイッチの変更によるリフレッシュ範囲も当該イベントのみにしたり的な処理は済)
そこで、VSCodeによるデバッグをもっとストレスなく行う方法について、
みなさまの知見をお借りできたらと質問させていただいた次第です。
このプラグインをツクールMVに導入するとデバッグ時のFPS負荷減るよみたいな情報や、
VSCode側に何らかのツールを導入することで軽くなるよみたいな情報、
あるいは一時的にデバッグ負荷OFF状態でVSCodeから起動⇒必要なタイミングでONにする方法など、
何らかの対応手段に心当たりのある方、いらっしゃいましたらご教示ください。。。
(あるいは、デバッグという行為自体がそういう重さを堪えてやるものだよという場合はその旨も)
(何分、手探りなもので、どのあたりに心持ちを置けばいいかも測りかねている状況でして……)
なお、以下が当方がゲーム制作・デバッグに使用しているPCのスペックです。
どうもスペックそのものが足りてない気もするので、そのへんわかる方も是非。
=============================
OS :Windows10 Home 64bit
CPU :Intel Celeron 3865U
メモリ:8GB
グラボ:なし
=============================
以上、何卒お力添えのほど、よろしくお願いいたします。。。
ツクールMVでゲーム制作を行う上で、console.logデバッグを多用していましたが、
いい加減、ブレークポイント&ステップインによる真っ当な手法を身につけようと思い、
以下のURL記事を参考に、VSCodeによるデバッグ環境(後者)を構築しました。
>「Visual Studio Code」+「Chrome」で「ツクールMV」のローカルでデバッグなテクニックの紹介
https://qiita.com/Sanshiro/items/084fb0971942e03db9a4
>Visual Studio CodeでツクールMVをデバッグ~NW.js(ローカル環境)編~
https://qiita.com/Mihiraghi/items/a68440e597373aabba02
それでプレーンなプロジェクトにおいては問題なくデバッグできるようになったのですが、
改めて制作中のゲームで行おうとすると、ゲームそのものの実装が悪いらしく、
FPS値 1桁台という太極拳状態でのデバッグを余儀なくされてしまっている状況です。
(ツクールのエディタから通常起動した場合は、プレイに堪え得るFPS値を維持)
(ただしF8デベロッパーツールを起動すると、VSCodeデバッグと同様のFPS値となります)
処理負荷が掛かっていそうな箇所(各種並列処理等)を削除or纏めたり、
ループに適宜ウェイトを入れるなどによって多少の緩和は見られましたが、
あくまで多少であり、おまけに実装済みの箇所に影響が出たりと頭を抱えています。
(一応、可能な限りマップリフレッシュを抑えるべく、
なるたけ$gameVariables._data[??]式、$gameSwitches._data[??]式を利用したり、
セルフスイッチの変更によるリフレッシュ範囲も当該イベントのみにしたり的な処理は済)
そこで、VSCodeによるデバッグをもっとストレスなく行う方法について、
みなさまの知見をお借りできたらと質問させていただいた次第です。
このプラグインをツクールMVに導入するとデバッグ時のFPS負荷減るよみたいな情報や、
VSCode側に何らかのツールを導入することで軽くなるよみたいな情報、
あるいは一時的にデバッグ負荷OFF状態でVSCodeから起動⇒必要なタイミングでONにする方法など、
何らかの対応手段に心当たりのある方、いらっしゃいましたらご教示ください。。。
(あるいは、デバッグという行為自体がそういう重さを堪えてやるものだよという場合はその旨も)
(何分、手探りなもので、どのあたりに心持ちを置けばいいかも測りかねている状況でして……)
なお、以下が当方がゲーム制作・デバッグに使用しているPCのスペックです。
どうもスペックそのものが足りてない気もするので、そのへんわかる方も是非。
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OS :Windows10 Home 64bit
CPU :Intel Celeron 3865U
メモリ:8GB
グラボ:なし
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以上、何卒お力添えのほど、よろしくお願いいたします。。。