制御文字の変換は、Window_Messageクラスの
convert_special_charactersメソッドで変換しています。
\V[]の変換は、その1行目、
コード: 全て選択
@text.gsub!(/\\V\[([0-9]+)\]/i) { $game_variables[$1.to_i] }
の部分になります。これを参考にします。
スキル名は、Window_Baseクラスの、draw_item_nameメソッドで、
描画されています。メソッドの最後の行のdraw_textメソッドで
スキル名を描画しているので、その1行上に、
コード: 全て選択
name = item.name.gsub(/\\V\[([0-9]+)\]/i) { $game_variables[$1.to_i] }
を追記し、draw_textのitem.nameとなっている所をnameに書き換えれば、
スキル名に\V[]が使えるようになるはずです。
説明文に使用したい場合は、Window_Skillクラスの
update_helpメソッドを上記を参考に変更すれば出来ます。
しかし、このままでは、変数の値が0(初期値)の時も表示されて
しまう(それで良いなら構いませんが)という事と、
戦闘時、スキルを使用した時のメッセージ(「ヒールを唱えた!」等)の方には、
\V[]が使えないという所が、気になるかもしれません。
という事で、それらを解消したスクリプト素材を作ってみました。
draw_item_nameメソッドは、アイテム名、スキル名、装備名で共用されているので、
それら全ての名前と説明で\V[]を使用出来るようにした方が便利かなと思い、
そのような仕様になっています。
イベントコマンドのスクリプトで、
set_zero_display(フラグ)
フラグは、true(表示)、false(非表示)。
とする事で、変数0(初期値)の時にも表示するかどうかの変更が出来ます。
よろしければ使ってみて下さい。

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