asram さんが書きました:
EQとコンプで処理し、フェーダーバランスを調整してみました。
あまり自信はないですが…。
http://twitsound.jp/musics/tsntipZAo
聴き比べしましたが、確かに葛葉さんのほうが音の広がりがあって音圧も大きいですね。
M/S処理などもされているんでしょうか?
これだけ音が前に出ていて音圧が大きい曲がどうやって作れるのか不思議です…。
EQとCompの処理とフェーダーバランスの調整はまずまずと言ったところでしょうか。
まずこちらから聞いておかないといけない点として、ドラムの音源は何を使用しているか(VSTの名前)です。
聞いた感じではEQCompやフェーダーバランス調整をしているにも関わらずドラムの音の沈み方埋まり方が悪く、
その原因はドラム音源自体にあると判断しています。
作曲ソフト初期搭載のドラムキットを使用している場合、
前にトピックで紹介したMT POWER DRUMを導入してみると良いかもしれません。
また、既存の曲はトランペット+ベース+ドラムという形のみのモノとなっているので、音源を追加していく予定が
あるのでしたら追加をした後にしっかりと全体の調整を行ってみると良いかと思います( ˇωˇ )
( ˇωˇ )とりあえず自分で作ったボレロ風(?)音源を参考として
http://twitsound.jp/musics/tszXtJHEm
ピアノ=TruePiano(LR)
ステレオギター=RealGuitar2(LR)
オーボエ=Dimention-Pro(C)
トランペット=Dimention-Pro(C)
ホルンスプリットキット=Dimention-Pro(LR)
ストリングス=Dimention-Pro(LR)
ティンパニ=Dimention-Pro(C)
ブラッシングスネア=Session Drummer 2 (C)
タイトシンバル=Session Drummer 2(LR)
1.各トラック毎にEQ+COMP処理を施してフェーダー処理を行い、ミキシングの最終段階でマスタートラックにEQを追加して全体的な曲の表情を整えて曲データをレンダリングしてWavデータを書き出します。
2.マスタリング処理を行う際M/S処理を施しレンダリングして完成。という流れです。
M/S処理に関して言えば、ネットでggrばすぐ出てくるようなエフェクターを使っているわけではなく、企業秘密的な部分があります。ただやっていることはどのエフェクターを使っても同じという事ですね_(┐「ε:)_ちなみに自分が使っているマスタリングソフトはそれだけでシーケンサーソフトが買えるレベルに金かけてます。