こんばんは。
一晩中考えたのですがわからなかったので質問させていただきます。
http://hikimoki.sakura.ne.jp/plugin/plugin_menu.html
↑こちらのひきも記のサイトにあるTMBackButton.jsを使わせてもらってます。
このプラグインはメニューシーンにタップ操作用の戻るボタンを表示します。
これを公式のEnemyBook.jsやItemBook.jsにも適用するにはどうすればよろしいでしょうか?
TMBackButton.jsのシーンクラスを指定するところに同じようにScene_EnemyBookやScene_ItemBookを直接書き込みパラメーターも追加したのですが戻るボタン画像のX,Y位置が変わらないままです。
指定するクラス名がまた違うんでしょうか?
どうすれば適用させることができるのか教えてください。よろしくお願いします。
TMBackButton.jsについて
Re: TMBackButton.jsについて
ざっくり説明すると、
■TMBackButton.js側
1) 25~133行目にある、@paramなどのパラメータを、他のやつを参考にしてItemBook用とEnemyBook用を追加。
2) 166~187行目にある、パラメータを読み込む処理に、他のやつを参考にしてItemBook用とEnemyBook用を追加。
3) 239~369行目にある、ボタンの位置を設定する処理に、他のやつを参考にしてItemBook用とEnemyBook用を追加。
上記はItemBook用のX座標のみですので、Y座標とEnemyBook用はご自身で書かれてください。
■ItemBook.js側
「function Scene_ItemBook」と書かれた行を探し、その3行下辺りに、以下を追加
■EnemyBook.js側
「function Scene_EnemyBook」と書かれた行を探し、その3行下辺りに、以下を追加
こんな感じで。
■TMBackButton.js側
1) 25~133行目にある、@paramなどのパラメータを、他のやつを参考にしてItemBook用とEnemyBook用を追加。
コード: 全て選択
* @param sceneItemBookX
* @desc Scene_ItemBookの戻るボタンX座標。
* 初期値: 0
* @default 0
コード: 全て選択
TMPlugin.BackButton.SceneItemBookX = +(TMPlugin.BackButton.Parameters['sceneItemBookX'] || 0);
コード: 全て選択
Scene_ItemBook.prototype.backButtonX = function() {
console.log(TMPlugin.BackButton.SceneItemBookX);
return TMPlugin.BackButton.SceneItemBookX;
};
■ItemBook.js側
「function Scene_ItemBook」と書かれた行を探し、その3行下辺りに、以下を追加
コード: 全て選択
window.Scene_ItemBook = Scene_ItemBook;
「function Scene_EnemyBook」と書かれた行を探し、その3行下辺りに、以下を追加
コード: 全て選択
window.Scene_EnemyBook = Scene_EnemyBook;
Re: TMBackButton.jsについて
奏ねこま様、返信ありがとうございます!
ほぼあきらめかけていたところですが希望の光が見えました!
ItemBook.jsのほうもいじらないといけなかったんですね。
ひとまず説明させて頂いたとおりに箇所のコードを追加したら、画像の位置が変わってくれました。
まだItemBookやEnemyBook以外のプラグインもうまく表示させたいとこですが、 ねこま様の教えてくださったwindow.Scene_ItemBook = Scene_ItemBook;を参考に色々と試してみることにします。
本当にありがとうございました。
ほぼあきらめかけていたところですが希望の光が見えました!
ItemBook.jsのほうもいじらないといけなかったんですね。
ひとまず説明させて頂いたとおりに箇所のコードを追加したら、画像の位置が変わってくれました。
まだItemBookやEnemyBook以外のプラグインもうまく表示させたいとこですが、 ねこま様の教えてくださったwindow.Scene_ItemBook = Scene_ItemBook;を参考に色々と試してみることにします。
本当にありがとうございました。