マップ画面に顔グラフィックを追加〔解決〕

[much]

マップ画面の隅っこ（右下など）に顔グラフィックを表示して、ダメージ床や、回復床などを踏んだ際、残りＨＰが少ない時、満タンの時などに応じて表情を変化させられるようなスクリプトを探しています。
あれば教えてください…！！

[u-kun]

コモンイベントで作ってみました。
スクリプトであることにこだわりがなければ参考にどうぞ。

コード: 全て選択

【準備】
　・顔グラを個別に用意してGraphics\Picturesに入れておく
　・回復床やダメージ床に地形タグをつける（特別なタイルでなければリージョンなどで代用する）
【基本設定】
　トリガー：並列処理
　条件スイッチ：顔グラを表示したい時にONにするスイッチ
【実行内容】
◆注釈：―――地形―――
　　　：床を踏んだ後、しばらく表情を保たせる（とりあえず120フレーム）
◆変数の操作：［0001:プレイヤーX座標］ = プレイヤーのマップX
◆変数の操作：［0002:プレイヤーY座標］ = プレイヤーのマップY
◆指定位置の情報取得：[0003], 地形タグ, 変数 [0001][0002]
◆条件分岐：変数［0003:地形タグ］ == 1
　◆ピクチャの表示：1, '回復の顔グラ', てきとう
　◆ウェイト：120フレーム
　◆
：それ以外の場合
　◆条件分岐：変数［0003:地形タグ］ == 2
　　◆ピクチャの表示：1, 'ダメージの顔グラ', てきとう
　　◆ウェイト：120フレーム
　　◆
　：分岐終了
　◆
：分岐終了
◆注釈：
　　　：―――ベース―――
◆ピクチャの表示：1, 'いつもの顔グラ', てきとう
◆注釈：
　　　：―――HP関連―――
◆変数の操作：［0004:HP］ = ［アクター］のHP
◆変数の操作：［0005:MHP］ = ［アクター］の最大HP
◆条件分岐：変数［0004:HP］== 変数［0005:MHP］
　◆ピクチャの表示：1, 'HP満タンの顔グラ', てきとう
　◆
：それ以外の場合
　◆変数の操作：［0005:MHP］ *= 0.25
　◆条件分岐：変数［0004:HP］ <= 変数［0005:MHP］
　　◆ピクチャの表示：1, 'ピンチの顔グラ', てきとう
　　◆
　：分岐終了
　◆
：分岐終了

顔グラを消したい時は条件スイッチをOFFにしてからピクチャ1を消去すれば消えます。

[much]

「ある特定のマップチップに入ったときに顔グラをしばらく変更する」
がうまく作動しないようです・・・汗

あるマップチップに入るとずっとその顔グラが表示されます汗

そこ以外はうまくいきました！
解決する方法はありますか？？

[ecf5DTTzl6h6lJj02]

こんにちは。
特定のマップチップで、グラフィック変更した後元に戻らないとのことですが、
u-kunさんのコードの

コード: 全て選択

◆注釈：
　　　：―――ベース―――
◆ピクチャの表示：1, 'いつもの顔グラ', てきとう

の部分が、ちゃんと記述されているか確認してください。
この部分がの記述が無いとグラフィック変更用の地形タグがついたマップチップに入った後、
HP満タンでもHP２５%以下でもなかったときに、
ダメージ時（回復時)の顔になったまま、戻らなくなってしまいます。
あと、

コード: 全て選択

◆変数の操作：［0005:MHP］ *= 0.25

と書かれている部分がありますが、変数の操作では整数しか扱えず0.25は0になってしまうので

コード: 全て選択

◆変数の操作：［0005:MHP］ /= 4

と記述するのが正しいのですがここは大丈夫ですか？

[much]

返信ありがとうございます＾＾

はい。そこは大丈夫そうです。
いま、動作確認してみたところ、一応戻ってはいました。
しかし、ループ処理されるようですぐに回復マスに入ったときの画像に切り替わってしまうのです。

理想は
⓪普通の顔グラ
①回復（スリップ）マスにアクターが入る。[表示画像切り替え　普通⇒回復]
②120フレーム間ほど維持のち[表示画像切り替え　回復⇒普通]
③変化なし

なのですが、一度入った回復マスを抜けるまで⓪⇒②をループしてしまいます。

解決策をお待ちしています！

[much]

返信ありがとうございます＾＾

はい。そこは大丈夫そうです。
いま、動作確認してみたところ、一応戻ってはいました。
しかし、ループ処理されるようですぐに回復マスに入ったときの画像に切り替わってしまうのです。

理想は
⓪普通の顔グラ
①回復（スリップ）マスにアクターが入る。[表示画像切り替え　普通⇒回復]
②120フレーム間ほど維持のち[表示画像切り替え　回復⇒普通]
③変化なし

なのですが、一度入った回復マスを抜けるまで⓪⇒②をループしてしまいます。

解決策をお待ちしています！

[ecf5DTTzl6h6lJj02]

ループ処理されるようですぐに回復マスに入ったときの画像に切り替わってしまうのです。

このコモンイベントの仕様的に、回復/ダメージマスにいる間は画像が切り替わるのが通常動作なのですが、
地形タグによってグラフィックを変更している部分を以下に変更すると、希望通りに動くかと思います。

コード: 全て選択

【実行内容】
◆注釈：―――地形―――
　　　：床を踏んだ後、しばらく表情を保たせる（とりあえず120フレーム）
◆変数の操作：[0004:前回のプレイヤーX座標] = 変数[0001:プレイヤーX座標]
◆変数の操作：[0005:前回のプレイヤーY座標] = 変数[0002：プレイヤーY座標]
◆変数の操作：［0001:プレイヤーX座標］ = プレイヤーのマップX 
◆変数の操作：［0002:プレイヤーY座標］ = プレイヤーのマップY
◆指定位置の情報取得：[0003], 地形タグ, 変数 [0001][0002]
◆条件分岐：変数［0003:地形タグ］ == 1
　◆注釈：前回と同じ地形では無いことを確認してグラフィックを変更
　	：まずはX座標が同じか調べて同じだったらY座標が同じでないことを確認
　	：Y座標が同じでなければ、グラフィックを変更し、同じだったら何もしない
　◆条件分岐：変数[0001:プレイヤーX座標] == 変数[0004:前回のプレイヤーX座標]
　　◆条件分岐：変数[0002:プレイヤーY座標] != 変数[0005:前回のプレイヤーY座標]
　　　◆ピクチャの表示：1, '回復の顔グラ', てきとう
　　　◆ウェイト：120フレーム
　　　◆
　　：分岐終了
　　◆
　：それ以外の場合
　　◆注釈：X座標が異なっているので、グラフィックを変更
　　◆ピクチャの表示：1, '回復の顔グラ', てきとう
　　◆ウェイト：120フレーム
　　◆
　：分岐終了
　◆
：それ以外の場合
　◆条件分岐：変数［0003:地形タグ］ == 2
　◆注釈：前回と同じ地形では無いことを確認してグラフィックを変更
　	：まずはX座標が同じか調べて同じだったらY座標が同じでないことを確認
　	：Y座標が同じでなければ、グラフィックを変更し、同じだったら何もしない
　　◆条件分岐：変数[0001:プレイヤーX座標] == 変数[0004:前回のプレイヤーX座標]
　　　◆条件分岐：変数[0004:プレイヤーY座標] != 変数[0005:前回のプレイヤーY座標]
　　　　◆ピクチャの表示：1, 'ダメージの顔グラ', てきとう
　　　　◆ウェイト：120フレーム
　　　　◆
　　　：分岐終了
　　　◆
　　：それ以外の場合
　　　◆注釈：X座標が異なっているので、グラフィックを変更する
　　　◆ピクチャの表示：1, 'ダメージの顔グラ', てきとう
　　　◆ウェイト：120フレーム
　　　◆
　　：分岐終了
　　◆
　:分岐終了
　◆
：分岐終了

書き間違えてる部分があったらごめんなさい。

[much]

ありがとうございました！
上手くいきました！！