質問です。
防御を選択した時にHPやMPを定数、あるいは最大値に対して百分率分を回復するという技法は存在しますでしょうか。
ご教示頂けると幸いです。
MV:防御時の追加効果
Re: MV:防御時の追加効果
これで希望に合うでしょうか?okuyamj さんが書きました:質問です。
防御を選択した時にHPやMPを定数、あるいは最大値に対して百分率分を回復するという技法は存在しますでしょうか。
ご教示頂けると幸いです。
※このカテゴリはプラグイン等を作成したものを発表する場で、質問するカテゴリではありません。
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JavaScriptの基本を学習せずにツクールのプラグインやスクリプトを使って横着してゲームを作ろうとしている人間です。
そのような者なので、適当な投稿をするかも知れません。
他の方の投稿を信用してください。
JavaScriptの基本を学習せずにツクールのプラグインやスクリプトを使って横着してゲームを作ろうとしている人間です。
そのような者なので、適当な投稿をするかも知れません。
他の方の投稿を信用してください。
Re: MV:防御時の追加効果
ステートの方に効果を追加しようとしていましたが、
スキルの方で追加できるのですね。
参考になりました、ありがとうございます。
スキルの方で追加できるのですね。
参考になりました、ありがとうございます。
Re: MV:防御時の追加効果
こんにちは。
スクリプトと変数で追加効果を入れる方法を備忘録として残しておこうと思います。
1. コモンイベントを1つ作成して、下記の実行内容にします。
◆変数の操作:#0001 スキル使用者 = $gameParty.inBattle() ? BattleManager._subject._actorId : $gameParty.menuActor()._actorId
◆変数の操作:#0002 能力値 = BattleManager._subject.def;
◆条件分岐:能力値 ≤ 20
◆ステートの変更:{スキル使用者}, + 睡眠
◆
:分岐終了
◆条件分岐:能力値 ≥ 50
◆ステートの変更:パーティ全体, + 防御
◆
:分岐終了
※補足:
「変数#0001 スキル使用者」で使うのは、スキルの使用者IDを変数に代入するスクリプト。
「変数#0002 能力値」で使うのは、スキルの使用者の防御力を変数に代入するスクリプト。
「ステートの変更:{スキル使用者}」は「アクター→変数→0001」を選択。
2. スキルの「防御」→「使用効果」を上で作成したコモンイベントに設定します。
この追加効果は、スキル使用者の防御力が20以下なら使用者に睡眠ステートを付加します。
スキル使用者の防御力が50以上ならパーティ全体に防御ステートを付加します。
防御力が低いキャラクターが防御すると、怠けて眠ってしまう。
防御力が高いキャラクターが防御すると、パーティ全員を守ってくれる…そんなイメージの追加効果です。
このコモンイベントは防御以外のスキルに付けても使えます。
「BattleManager._subject.def;」の「def」を「atk」や「agi」に変えれば他の能力値を参照できます。
スクリプトと変数で追加効果を入れる方法を備忘録として残しておこうと思います。
1. コモンイベントを1つ作成して、下記の実行内容にします。
◆変数の操作:#0001 スキル使用者 = $gameParty.inBattle() ? BattleManager._subject._actorId : $gameParty.menuActor()._actorId
◆変数の操作:#0002 能力値 = BattleManager._subject.def;
◆条件分岐:能力値 ≤ 20
◆ステートの変更:{スキル使用者}, + 睡眠
◆
:分岐終了
◆条件分岐:能力値 ≥ 50
◆ステートの変更:パーティ全体, + 防御
◆
:分岐終了
※補足:
「変数#0001 スキル使用者」で使うのは、スキルの使用者IDを変数に代入するスクリプト。
「変数#0002 能力値」で使うのは、スキルの使用者の防御力を変数に代入するスクリプト。
「ステートの変更:{スキル使用者}」は「アクター→変数→0001」を選択。
2. スキルの「防御」→「使用効果」を上で作成したコモンイベントに設定します。
この追加効果は、スキル使用者の防御力が20以下なら使用者に睡眠ステートを付加します。
スキル使用者の防御力が50以上ならパーティ全体に防御ステートを付加します。
防御力が低いキャラクターが防御すると、怠けて眠ってしまう。
防御力が高いキャラクターが防御すると、パーティ全員を守ってくれる…そんなイメージの追加効果です。
このコモンイベントは防御以外のスキルに付けても使えます。
「BattleManager._subject.def;」の「def」を「atk」や「agi」に変えれば他の能力値を参照できます。
最近始めた初心者です。