【解決済み】石を正しい位置にはめれば扉が開く方法
【解決済み】石を正しい位置にはめれば扉が開く方法
青い石、赤い石、黄色い石を手に入れたあと、それを3つの穴に正しい位置に入れれば扉が開くというイベントを作りたいのですがやり方がわかりません。
最後に編集したユーザー わらびもち [ 2021年5月03日(月) 15:18 ], 累計 1 回
Re: 石を正しい位置にはめれば扉が開く方法
やり方は色々ありますが、スイッチを使った方法を説明します。
石を手に入れるイベントは説明するまでもないので割愛します。
問題は、台座にアイテムを置くイベントですね。
アイテムを選択する方法は、「アイテム選択の処理」を使うと楽です。
このイベントコマンドの使い方は初心者講座の以下のページを参照してください。
https://tkool.jp/mv/guide/006_005d.html
スイッチは4つ用意します。
赤い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
青い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
黄い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
3つとも正解の位置にある時にONにするスイッチ
セルフスイッチは、3つ使います。
まず、台座のタイルの上に置くイベントを一つ作ります。
1ページ目のグラフィックはなし、プライオリティはキャラと同じ、トリガー決定キー
イベント内容は・・・
----------------------
◆アイテム選択の処理:選んだアイテム, 通常アイテム
◆注釈:キャンセルした場合はイベントを中断する
◆条件分岐:選んだアイテム = 0
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆注釈:アイテム「赤い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 5
◆アイテムの増減:赤い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:A = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:アイテム「青い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 6
◆アイテムの増減:青い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:B = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:アイテム「黄色い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 7
◆アイテムの増減:黄色い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:C = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:それ以外のアイテムIDの場合
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :それはここには合わないようだ。
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:3つそろったかどうか調べる
◆条件分岐:赤い石OKがON
◆条件分岐:青い石OKがON
◆条件分岐:黄色い石OKがON
◆スイッチの操作:#0004 3つそろった = ON
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :扉が開いたイベント!!
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
----------------------
2ページ目は、赤い球のグラフィック、条件はセルフスイッチAがON、向き固定、以下1ページと同じ。
イベント内容は・・・
----------------------
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :赤い石を取りますか?
◆選択肢の表示:はい, いいえ (ウィンドウ, 右, #1, #2)
:はいのとき
◆アイテムの増減:赤い石 + 1
◆セルフスイッチの操作:A = OFF
◆
:いいえのとき
◆
:分岐終了
----------------------
3ページ、4ページは、それぞれ赤い石のページを参考に同じように青い石、黄色い石のパターンを作る。
完成したイベントを、台座の数だけコピーする。
ここまで作ると、石を置くと、それぞれ置いた石が表示されるイベントになります。
テストプレイして、おいた石の通りに石が表示されるか確認してみてください。
いよいよ、正解の場合のパターンを追加します。
赤い石の正解位置のイベントを開き、1ページ目の
「◆注釈:アイテム「赤い石」のアイテムIDの場合」に該当するイベントに
「 ◆スイッチの操作:#0001 赤い石OK = ON」を追加する。
2ページ目の赤い石を取るイベント内容に
「 ◆スイッチの操作:#0001 赤い石OK = OFF」を追加する。
青、黄用の正解イベントも同じ要領で修正を加える。
以上です。
石を手に入れるイベントは説明するまでもないので割愛します。
問題は、台座にアイテムを置くイベントですね。
アイテムを選択する方法は、「アイテム選択の処理」を使うと楽です。
このイベントコマンドの使い方は初心者講座の以下のページを参照してください。
https://tkool.jp/mv/guide/006_005d.html
スイッチは4つ用意します。
赤い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
青い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
黄い石が正解の位置にある時にONにするスイッチ
3つとも正解の位置にある時にONにするスイッチ
セルフスイッチは、3つ使います。
まず、台座のタイルの上に置くイベントを一つ作ります。
1ページ目のグラフィックはなし、プライオリティはキャラと同じ、トリガー決定キー
イベント内容は・・・
----------------------
◆アイテム選択の処理:選んだアイテム, 通常アイテム
◆注釈:キャンセルした場合はイベントを中断する
◆条件分岐:選んだアイテム = 0
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆注釈:アイテム「赤い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 5
◆アイテムの増減:赤い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:A = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:アイテム「青い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 6
◆アイテムの増減:青い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:B = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:アイテム「黄色い石」のアイテムIDの場合
◆条件分岐:選んだアイテム = 7
◆アイテムの増減:黄色い石 - 1
◆セルフスイッチの操作:C = ON
◆
:それ以外のとき
◆注釈:それ以外のアイテムIDの場合
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :それはここには合わないようだ。
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:3つそろったかどうか調べる
◆条件分岐:赤い石OKがON
◆条件分岐:青い石OKがON
◆条件分岐:黄色い石OKがON
◆スイッチの操作:#0004 3つそろった = ON
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :扉が開いたイベント!!
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
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2ページ目は、赤い球のグラフィック、条件はセルフスイッチAがON、向き固定、以下1ページと同じ。
イベント内容は・・・
----------------------
◆文章:なし, ウィンドウ, 下
: :赤い石を取りますか?
◆選択肢の表示:はい, いいえ (ウィンドウ, 右, #1, #2)
:はいのとき
◆アイテムの増減:赤い石 + 1
◆セルフスイッチの操作:A = OFF
◆
:いいえのとき
◆
:分岐終了
----------------------
3ページ、4ページは、それぞれ赤い石のページを参考に同じように青い石、黄色い石のパターンを作る。
完成したイベントを、台座の数だけコピーする。
ここまで作ると、石を置くと、それぞれ置いた石が表示されるイベントになります。
テストプレイして、おいた石の通りに石が表示されるか確認してみてください。
いよいよ、正解の場合のパターンを追加します。
赤い石の正解位置のイベントを開き、1ページ目の
「◆注釈:アイテム「赤い石」のアイテムIDの場合」に該当するイベントに
「 ◆スイッチの操作:#0001 赤い石OK = ON」を追加する。
2ページ目の赤い石を取るイベント内容に
「 ◆スイッチの操作:#0001 赤い石OK = OFF」を追加する。
青、黄用の正解イベントも同じ要領で修正を加える。
以上です。
Re: 石を正しい位置にはめれば扉が開く方法
ゆわか氏が具体的な方法を返信しておられますので、蛇足だとは思いますが、下記のスレッドをご紹介します。
viewtopic.php?t=10977
ほぼ同じ内容の質問と予想します。
viewtopic.php?t=10977
ほぼ同じ内容の質問と予想します。
作り方にはたくさんの方法があります。
まず、目標のハードルを下げた設定を考えて、それを作ってみましょう。
例
1つの場所に3種類の中から1つだけ正解の石を入れたら扉が開く。
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JavaScriptの基本を学習せずにツクールのプラグインやスクリプトを使って横着してゲームを作ろうとしている人間です。
そのような者なので、適当な投稿をするかも知れません。
他の方の投稿を信用してください。
JavaScriptの基本を学習せずにツクールのプラグインやスクリプトを使って横着してゲームを作ろうとしている人間です。
そのような者なので、適当な投稿をするかも知れません。
他の方の投稿を信用してください。
Re: 石を正しい位置にはめれば扉が開く方法
ゆかわ様
ムノクラ様
方法通りにやったらできました!ありがとうございます。
ムノクラ様
方法通りにやったらできました!ありがとうございます。