また、文章表示中に顔画像を別の画像に差し替えられます。

ダウンロード
MessageFaceOption.js Ver.4.2.1
MITライセンス
使い方
プラグインコマンドで恒久的に、制御文字で一時的に変更できます。
プラグインコマンドで設定した内容はセーブデータに保持されます。
【プラグインコマンド(MV)】
[顔画像の反転]
reverseFacePosition 真偽値
顔画像の表示する位置を反転します。
trueで有効、falseで無効。
flipFaceHorizontally 真偽値
顔画像を左右反転して表示します。
trueで有効、falseで無効。
【制御文字】
\RFP
顔画像の表示する位置を反転します。文章のどこに入れても動作は一定です。
\FFH
顔画像を左右反転して表示します。文章のどこに入れても動作は一定です。
\CFI[インデックス]
同じ画像の異なるインデックスの画像に差し替えます。
文章のどこに入れても動作は一定です。
インデックスは、
[0][1][2][3]
[4][5][6][7]
顔画像の左上を0とし、下段右寄りになるほど大きくなります。
\CFI[ファイル名,インデックス]
異なる画像ファイルの画像に差し替えます。
文章のどこに入れても動作は一定です。
\CFE[インデックス] ※NameKey必須
インデックスに応じて表情差分に差し替えます。
[喜][怒][驚][泣]と表情を設定しておいたなら、インデックスはそれぞれ
[0][1][2][3]となります。
文章のどこに入れても動作は一定です。
\FH
顔画像を左右反転して表示します。
文章に入れる位置によって反転するタイミングが変化します。
\FI[インデックス]
同じ画像の異なるインデックスの画像に差し替えます。
文章に入れる位置によって差し替えるタイミングが変化します。
\FI[ファイル名,インデックス]
異なる画像ファイルの画像に差し替えます。
文章に入れる位置によって差し替えるタイミングが変化します。
\FE[インデックス] ※NameKey必須
インデックスに応じて表情差分に差し替えます。
文章に入れる位置によって差し替えるタイミングが変化します。
\DF
あえて顔画像を表示しない。
※NameKey必須
パラメータの名前キー、またはAutoNamePopupの名前キーの設定が必要です。
AutoNamePopup有効時はそちらの設定が優先されます。