ツクール初心者です。
現在製作中のゲームに、クラスチェンジシステム(転職システム)を入れるべくせっせとクラス別立ち絵&表情差分を作成していました。
これをストーリーにも組み込みたいと考え、例えばキャラ1が戦士の場合は戦士立ち絵、魔法使いの場合は魔法使いの立ち絵でイベントで会話させたいと考えています。
しかしそうなると、仮にプラグインなしであれば、キャラ1変数1=戦士、キャラ1変数2=魔法使い……のようにし、セリフ1つ毎に変数をチェックしてピクチャ(立ち絵)の表示を変える……といった方法でやろうとしていますが、キャラクター8名を用意しているので、さすがに工数がかかり過ぎるかもしれないと思いました(そも初心者がそこまで手を出すべきではなかったかもしれませんが……)。
もし可能であれば、もっと楽な方法がないか知恵をお借りしたく、こうして書き込みをさせていただきました。
(例えば職業戦士にした場合、イベント立ち絵を自動的に戦士で揃えるようなプラグインなどがあれば非常に都合がいいです)
もちろんなんでもよいので立ち絵の表示を楽にできるなら他のプラグインでも構いません。
何か良い方法がありましたらご教授願いたく、よろしくお願いします。
職業別&表情別立ち絵表示方法
Re: 職業別&表情別立ち絵表示方法
難しい話になりますが、
プラグインではなくイベントコマンド3ページ目右下の『スクリプト』を使う方法でよければ……
ピクチャ表示のスクリプト
$gameScreen.showPicture(ピクチャ番号,`ピクチャファイルの名前`,原点,X座標,Y座標,幅,高さ,不透明度,合成方法)
を使ってみましょう。
スクリプトであれば2項目目の`ピクチャファイルの名前`にも変数のスクリプト記述
$gameVariables.value(変数番号)
を使えるので、例えば変数1番なら$gameVariables.value(1)にキャラや職業ごとに統一したファイル名の前半部分を
クラスチェンジしたタイミングなどでキャラ別に用意した変数に代入しておき、
表情差分を変える時にまた別の変数にファイル名の後半部分(数字にしてもいいし文字列でもよし)を代入すれば、
セリフごとに毎回条件分岐などを使わなくてよくなるので記述の数は減るかも……?
例えば、どこかのマップでイベントエディターを立ち上げて、
1つ目の変数にイベントコマンドの変数の操作の一番下にある「スクリプト」のところに
"Actor1_"
を入力して代入し(↑を""も含めてコピー&ペーストしても大丈夫)、
2つ目の変数に定数1を代入してから、
スクリプト
$gameScreen.showPicture(1,`${$gameVariables.value(1つ目の変数番号)}${$gameVariables.value(2つ目の変数番号)}`,0,0,0,100,100,255,0);
↑を実行すると、プロジェクトを新規作成したときにデフォルトで入っているActor1_1のキャラクター、リードの
立ち絵が左上に表示されると思います。
立ち絵の表示位置を変えたいときは、()内の項目の4番目と5番目、X座標とY座標の部分を変えましょう。
ここまでできればあとはコピペしつつ必要に応じて前半部分の変数番号と後半部分を担当する変数の中身を変えるだけで立ち絵を変えられるはずです。
複雑な話で申し訳ありません……。
プラグインではなくイベントコマンド3ページ目右下の『スクリプト』を使う方法でよければ……
ピクチャ表示のスクリプト
$gameScreen.showPicture(ピクチャ番号,`ピクチャファイルの名前`,原点,X座標,Y座標,幅,高さ,不透明度,合成方法)
を使ってみましょう。
スクリプトであれば2項目目の`ピクチャファイルの名前`にも変数のスクリプト記述
$gameVariables.value(変数番号)
を使えるので、例えば変数1番なら$gameVariables.value(1)にキャラや職業ごとに統一したファイル名の前半部分を
クラスチェンジしたタイミングなどでキャラ別に用意した変数に代入しておき、
表情差分を変える時にまた別の変数にファイル名の後半部分(数字にしてもいいし文字列でもよし)を代入すれば、
セリフごとに毎回条件分岐などを使わなくてよくなるので記述の数は減るかも……?
例えば、どこかのマップでイベントエディターを立ち上げて、
1つ目の変数にイベントコマンドの変数の操作の一番下にある「スクリプト」のところに
"Actor1_"
を入力して代入し(↑を""も含めてコピー&ペーストしても大丈夫)、
2つ目の変数に定数1を代入してから、
スクリプト
$gameScreen.showPicture(1,`${$gameVariables.value(1つ目の変数番号)}${$gameVariables.value(2つ目の変数番号)}`,0,0,0,100,100,255,0);
↑を実行すると、プロジェクトを新規作成したときにデフォルトで入っているActor1_1のキャラクター、リードの
立ち絵が左上に表示されると思います。
立ち絵の表示位置を変えたいときは、()内の項目の4番目と5番目、X座標とY座標の部分を変えましょう。
ここまでできればあとはコピペしつつ必要に応じて前半部分の変数番号と後半部分を担当する変数の中身を変えるだけで立ち絵を変えられるはずです。
複雑な話で申し訳ありません……。
Re: 職業別&表情別立ち絵表示方法
焼き栗 様
返信ありがとうございます!
内容はなかなかに難しそうですね…。
じっくり読んでみて、できそうになったら試してみます!
返信ありがとうございます!
内容はなかなかに難しそうですね…。
じっくり読んでみて、できそうになったら試してみます!