RPG探検隊様の「サイドビュースクリプト」について。

[ecf5DTTzl6h6lJj02]

『_5が見つかりません』などのエラーが起きてしまう

ファイル名が間違っているなどして開けない場合は『_5が見つかりません』ではなく

error.jpg (12.42 KiB) 閲覧された回数 3098 回

こういうエラーが表示されるはずなのですが、起きてるエラーはこれですか？

以前の書き込みを見た限り、問題ないと思っていたのですが一応確認のために、
アクターのサイドビュー画像は Graphics/Characters/ フォルダ内、
エネミーのサイドビュー画像は Graphics/Battlers/ フォルダ内に保存します。
インデックスを指定している場合、ファイル名は
『アクター(エネミー)の歩行グラフィック(バトラーグラフィック)に指定されているファイル名 ＋ インデックスで指定している文字列』 です。
たとえば 標準でデータベースに登録されているエネミーのスライムに、インデックスに "_5" と指定したアニメーションをさせたい場合、 スライムには 『Slime.png』 というファイルが指定されているので、 『Slime_5.png』というファイルを Graphics/battlers/ フォルダに用意する必要があります。

[much]

毎度、ありがとうございます。

エネミーgraphicに合わせるというところで間違っていました。

何とか、攻撃、たいき、移動の３点を設定することができたのですが、
エネミーがアクターに背を向けた状態になってしまいました。

「せくもん」さんの情報によると自動反転されるとのことなのですが…。

[ecf5DTTzl6h6lJj02]

確認したところ、
Sideviewバトラー設定内の

コード: 全て選択

#--------------------------------------------------------------------------
# ● バトラー画像反転設定　初期状態でバトラー画像を反転させるならtrue
#--------------------------------------------------------------------------
def graphic_mirror_flag
  return false if id > 0 # 全アクター
  return true  if id < 0 # 全エネミー
end

で、全エネミーの画像が反転されているところに、
Sideviewアクション設定内の

コード: 全て選択

 
# 敵バトラーのX座標、回転計算、戦闘アニメを自動で反転させるならtrue
ENEMY_MIRROR = true

で、さらに画像が反転されているので、エネミーの画像は元の向きのまま表示されるようです。
ENEMY_MIRROR を false にしてしまうと、移動するときにアクターと同じ向きで動いてしまい、支障が出ます。
全て左向きとのことなので、
バトラー画像反転設定の中身を

コード: 全て選択

#--------------------------------------------------------------------------
# ● バトラー画像反転設定　初期状態でバトラー画像を反転させるならtrue
#--------------------------------------------------------------------------
def graphic_mirror_flag
  # return false if id > 0 # 全アクター
  # return true  if id < 0 # 全エネミー
  retun false		  # アクター・エネミー共に反転しない
end

に変更してください。
(面倒で無いなら、バトラーを右向きに変更してもいいです)

[せくもん]

何とか、攻撃、たいき、移動の３点を設定することができたのですが、
エネミーがアクターに背を向けた状態になってしまいました。

「せくもん」さんの情報によると自動反転されるとのことなのですが…。

すいません、こちらの認識不足でした。
自分はSideviewバトラー設定の方は知っていたのですが
Sideviewアクション設定の方は把握していなかったので
『反転のさらに反転』になっていることに気付いていませんでした。

なので、ecf5DTTzl6h6lJj02さんのご説明が正しいと思われます。